32歳の時に顎変形症手術を受けました。
顎変形症の手術を受けた後、予想以上に苦労したことがあります。
それは「歩くこと」です。
術前なら何でもなかった距離が、術後は大きな負担になってしまいました。
この記事では、私が顎変形症手術後に1時間以上は歩けなかった理由と、そのときの生活の対策についてお話しします。
なぜ顎変形症手術後は1時間歩くのが大変になるのか
手術後しばらくは、顎だけでなく頭部全体が重だるい状態が続きました。
頭のバランスが取りにくく、ふらふら歩くことしかできません。
特に頭が重く感じられ、まるで赤ちゃんがよちよち歩きしているような感覚でした。
そのせいで、ただ歩くだけでも普段より体力を消耗します。
さらに、ふらつくことで「転んで顎を打ち付けてしまうかもしれない」という恐怖が常につきまとい、精神的な緊張も加わって、歩くことが余計に負担になりました。
特にアスファルトの上は硬く、怖さが倍増しました。
なので、買い物は1時間以内で済ませられるようにしていました。
買い物が特に負担に感じられた理由
私は一人暮らしだったため、食材を買うためにどうしてもスーパーまで歩かなければなりませんでした。
幸い近所にスーパーがあったものの、術後は柔らかい食事しか食べられないため、店内で「今食べられるもの」を探すのに時間がかかります。
その間も頭を使うことでくらくらが悪化し、買い物自体がかなりつらい時間になってしまいました。
特に、自転車でスーパーに行っていた方は、医師から「手術後しばらくは自転車に乗らないように」と言われるため要注意です。
買い物の負担を減らすために行った2つの対策
術後は買い物以外の外出をほとんどせず、通院だけにしていました。
通院の必要はあったけど、買い物よりも頭を使わないし、重たいものをもつ必要もなく、負担はそこまでありませんでした。
だから買い物の負担を減らすことが大事だと考えた私は、以下の対策で乗り切りました。
1. まとめ買いをする

出来るだけまとめ買い
レトルト食品や総菜を多めに購入してストックしました。
おかゆ、スープ、柔らかい煮物などを用意しておくことで、外出回数を減らせます。
ただしまとめ買いすると荷物が重くなるため、帰り道は慎重に歩く必要があります。
ついでに他の家事もお願いでいるので、家事全般任せたい方にお勧めです。
家事代行サービスについて
今回のようなケースの場合は、時間単位での支払いになる「様々な家事を一気にお任せできる家事代行サービス」がおすすめです。
探した結果、キャットハンドの「猫の手パーフェクトプラン」がぴったりでした。
1人暮らしにも対応していて、1ケ月14,000円〜なので、術後で特にしんどい1ヵ月だけ任せてみるのもおすすめです。
さらに、初回体験トライアルもあり、1時間1,992円でお願いすることが出来ます。
2. ネットの食事宅配サービスを利用する

クール便で届けてくれる冷凍弁当宅配サービス
柔らかい食事の冷凍お弁当を届けてくれるサービスを活用しました。

柔らかい食事弁当は、栄養バランスも取れていて美味しい!
栄養バランスも取れ、調理の手間もなくなるため、料理関連の家事を大きく減らせます。
デメリットは値段がやや高めなことですが、まとめ買いと組み合わせて利用することで、コストを抑えつつ負担を軽減できました。
実際に利用した食事宅配サービス
柔らかい食事サービスまとめ
まとめ:顎変形症手術後は歩行困難になる!
顎変形症手術後は、体力の低下やバランス感覚の変化によって、1時間歩くのもつらくなることがあります。
私の場合、特に買い物が大きな負担で、ふらつきや転倒への不安から精神的にも疲れてしまいました。
そんなときは、
- まとめ買いで外出回数を減らす
- 柔らかい食事宅配サービスを取り入れる
この2つの工夫で、体力的にも精神的にもかなり楽になりました。
術後は無理せず、外出負担を減らす工夫をしながら、回復に専念することが大切です。
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